てきとう美術日記

やる気がある日に更新、美術館の感想書いてます(てきとう)

20221211_上野東京都美術館@展覧会岡本太郎(史上最大のTARO展がやってくる)

前にいったのにブログ書き起こしそびれてた

岡本太郎展!!!

芸術は爆発だ

お出迎え 作品名メモしそびれてわかんなくなっちゃった・・・

 

岡本太郎は以前『自分の中に毒を持て』と『自分の中に孤独を抱け』という本を買って読んでたので、ちょっと馴染みやすかった

今年の大阪旅行でひとりで太陽の塔をみにいくくらい、結構気になる存在・・・

でもガチファンじゃないから、あんまり好きっていうのもアレかな的な

 

岡本太郎は、最近NHKでタローマンという架空のヒーロー(実在していなかったものを、実在していたように報道?する)というやつでリバイバルしてるっぽい

 

岡本太郎の作品はよかったよ

一番最初に明確に岡本太郎を認識したのって、私は高校生くらいにみた、渋谷駅の《明日の神話》だったと思う

それ以前から太陽の塔とかをぼんやり知ってたけど、中学生くらいはまだ作品と作者がイコールにはなってなかった気がする

渋谷の壁画を見て、なんだこれと思って、嫌な感じのシーンだけど、なんか別に目をそむけたくなるほど嫌じゃないな、とか、なんで渋谷に骸骨?とか不思議だったような

 

岡本太郎って、いや~な作風っぽいのにそんなに嫌じゃないのすごいよね

(目の瞳がない空洞コワイ・・モディリアーニぽい)

 

かわいい《TARO鯉》

太陽の塔の模型

人もいっぱいいて人気あった

以上