てきとう美術日記

やる気がある日に更新、美術館の感想書いてます(てきとう)

20210901_パナソニック汐留美術館@汐留(サーリネンとフィンランドの美しい建築展)

#生きている間に日本全国の美術館にいくぞーと決めたので
#その感想をちょっとづつ書き溜めていきます(あくまで個人の感想です)
(以前いったものもたまに遡ってメモ書き)

 

パナソニック留美術館、いい香りがした
汐留駅から歩いていくところにあるおしゃれな美術館
私が行った日はあまり人がいない&企業向けビルっぽい中に入ってるので「ほんとにこのエスカレーターの先であってるのかな?」と思いながら行きました
(フロアに到着したら人たくさんいた)

 

フィンランドモダニズムの原点を築いたエリエル・サーリネンの企画展。

入館料800円、1フロアの小さな美術館だけど満足度は十分。

1900年パリ万国博覧会の映像が残ってて、これをずっと見入ってしまった。

 

北欧東欧の建築好きだからずっとにこにこして回ってた(大学の卒論を「ロシア宗教建築」で出したくらい好きだったし詳しかったけど、社会人になって仕事で忙殺されてるうちにいろいろな建築関連の知識が抜けてたの悲しかった)

 

北欧デザインめちゃかわいいよね

こういう家に住みたいなと思う反面、ハウスダストアレルギーを持っているので洗濯ができないソファやラグに不安がある(そんな世俗的なこと考えるな)

 

半年前の美術展だったので、だいぶ記憶が薄れてるのでこれくらいで記録終了。

せっかくちゃんとブログ作ったので、次からは美術館いってから1か月以内に感想書くようにしよっと